< 祇園祭 > 2025 ④ 祇園祭の楽しみ方は色々有るのですが、今年は鉾の屋根裏の装飾や前掛けに注目して回りました。 ＊長刀鉾(写真1枚目) ＊函谷鉾(写真2.3枚目) ＊菊水鉾(写真4枚目) ＊岩戸山(写真5枚目) 長刀鉾は、女性は搭乗体験出来ないので、下からでもゆっくり見たいのですが、いつも鉾の周りが混んでいて、立ち止まらない様に促され、写真もなかなか撮れません。いつか男女関係無く鉾に搭乗出来る様になったら良いなと願っています。 #祇園祭#2025#宵々山#山鉾巡り#長刀鉾#函谷鉾#菊水鉾#岩戸山#夏の京都#ゆるり夏時間

< 祇園祭 > 2025 ③ ＊鶏鉾 昨年、車輪が損傷してしまい、山鉾巡行を途中で断念した鶏鉾。 左後方の車輪の外側を覆う大羽1枚がはがれたそうです。 ニュースで『鶏鉾「完全巡行」への1年』の特番が放送されていました。 直径1.8m、両輪で約1tも有る車輪の部品を八箇所交換して修理したそうで、祇園祭を支える方々の技と思いに感動しました。 無事に山鉾巡行を終える事が出来て本当に良かったです。 気になっていたので、車輪をパシャリして来ました。(写真2枚目) 見上げると、屋根の破風の下に掲げられる水引幕に鳳凰絵柄が刺繍で描かれていて、近年復元新調されたそうで、とても綺麗でした。(写真3枚目) ＊放下鉾 鉾頭は、三つの円が三角形に並べられた形で、日・月・星の「三光」が下界を照らす形を示しています。何度見ても私には「逆さミッキー」に見えてしまいます。 屋根下の破風正面にある三羽の丹頂鶴の彫り物や水引がとても綺麗でした。(写真5枚目) #祇園祭#2025#宵々山#山鉾巡り#鶏鉾#車輪修理#放下鉾#夏の京都#ゆるり夏時間