【東京国立博物館】
〈挂甲の武人 国宝指定50周年記念〉
『特別展 はにわ』(12/8まで)〈その2〉
はにわでーす❗
①②は3月に行った
#今城塚古墳 から出土
継体大王の真の古墳と言われています。
継体大王の出自はハッキリしないのですが、ここから現在の皇室まで脈々と続いています。
①のバックに写っているのは今城塚古墳
撮ってみてアングルがわりと気に入っているのでトップに持ってきました。
③顔付円筒埴輪
6世紀築造の群馬県の古墳から出土。今城塚古墳と同じくらいの年代かな。
円筒埴輪に顔がついているなんて初めて🔰見た❗ 北関東に何例かあるみたいだけど ...
同じハニワ工場で作られたものなのかなぁ〰🤔 同じ職人さんのイタズラだったりして😁
④同じ円筒埴輪でもこれは大違いだよ。
高さ242cm、後ろに写っている人を見れば、その大きさがわかる‼️
厚さが2cm。薄いね~! 技術力の凄さ⤴⤴も見せつけているみたい
奈良県桜井市の古墳から出土したもの。
4世紀....300何年だよね。卑弥呼が死んだのが248年。例えば築造が350年頃だとしたら .....邪馬台国➡ヤマトへと移っていく時代。空白の4世紀と言われている。
力を持った者は自分の権力を見せるために巨大な前方後円墳を造り、それに見合うハニワを作る。まだハニワの種類は少ないんだけどね。
⑤模造 盾形埴輪
4世紀築造の奈良市の古墳からに出土。初期の頃の形象ハニワ。形あるものと言えば戦いの道具になっちゃうのかな😅....戦って権力を得ていくんだろうね。
これも大きいのよ‼️ 後ろはどうなっているんだ...と思い横から撮ってみました。
盾を独立して立たせる工夫がしてありました。
見るもの見るもの面白くて興味深くて....カシャカシャ👀📱撮れるし....
あーー、楽しい😃🎵
まだまだ続く.....
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