< 秋のお散歩 京都・大山崎 >
「アサヒグループ大山崎山荘美術館」①
関西の実業家、加賀正太郎氏が大正から昭和初期に建てた「大山崎山荘」を修復した英国風山荘の本館に、安藤忠雄氏設計の新棟「地中の宝石箱」や山手館「夢の箱」などを加えた天王山の麓にある美術館です。
印象派の巨匠「クロード・モネ」の<睡蓮>連作を常設展示していることでも有名です。
阪急大山崎駅前からJR山崎駅前を経由する無料送迎バスが出ていますが、お天気も良かったので、坂道をお散歩がてら歩いて行きました。
過去に何度か訪れた事が有りますが、2023年7月に、館名を「アサヒグループ大山崎山荘美術館」に変更してからは初めてです。
写真1.2枚目...本館
写真3枚目... 山手館「夢の箱」お庭
写真4枚目...栖霞楼(白雲楼)大山崎山荘(現在の本館)に先駆けて建てられ、この塔の上から敷地全体を見渡して山荘を設計し、工事を監替したといわれています。
写真5枚目...大山崎山荘入り口、銀杏が黄色く色づき始めていました。
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