【ミロ大回顧展@東京都美術館】
(チラシよりプロフィール紹介)
1893年に、スペイン・カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロは、同郷のピカソと並び、20世紀を代表する巨匠に数えられています。
シュルレアリスムの画家として名声を得ても尚も、新たな可能性を試行錯誤し表現をし続けた作風は型にはまらない自由さを感じました。
スペイン内戦の時期には戦禍を逃れながら、感受性の強い、世情に訴えかけるような作風もあったりです。
見たままに描くアートではないので、ひたすら見て自分なりに感じるが面白いです。どう思った?を自然と人と話したくなるかも。
絵にタイトルがあっても無くても、見た人に任されている自由奔放さが魅力かなと思いました。
縦アングルでどうぞ〜(撮影OKのコーナーから)
(トップ写真)赤いお御足がセクシー
「逃避する少女」
(2枚め)バルサFCバルセロナ75周年
(5枚め)花火
筆からほとばしる感じが印象的
ミロ展は3月から始まったばかり。
7月6日まで
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