【4月奈良&京都春旅*悠久のときを歩く〜大神神社】
翌日は、三輪山が御神体となる日本最古の由緒ある神社、大神(おおみわ)神社をお詣りしました。
三輪山は太古より神が鎮まる聖なる山として仰がれ、本殿はなく、拝殿を通して三輪山を拝む古い祭祀形式が残っています。
JR三輪駅より徒歩5分ほどで着きますが、大きい鳥居を前にした厳粛な空気は伊勢神宮に通じるパワーがありました。
ご祭神の大物主大神(おおものぬしのかみ)は国造りの神であり、農・工・商業すべての産業開発、方除け、医薬、造酒など人間生活全般の守護神で、三輪の明神さんとして、ひろくご神徳が仰がれています。
境内は広いですが、三輪の神さまの荒魂(あらみたま)をまつる狭井(さい)神社(病気平癒の神さまとして信仰が篤い)(神社そばに万病に効くという「ご神水」が出る薬井戸もあり)
そして世の中の事をことごとく知っている智恵の神さま・久延彦(くえひこ)神社(受験合格・学力向上の神さま)は是非!
✤3月末に素敵ユーザーのhappyさんが詳しいレポを投稿されています。もっと知りたい方は参考になさってくださいね。
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