「大阪・関西万博」 ⑦
2025年日本国際博覧会
*パビリオン紹介
< ポルトガル >
隈研吾建築都市設計事務所が手掛けた「ポルトガルパビリオン」のテーマは、「海洋:青の対話」で、世界の海洋について没入型の体験が出来ます。
食、音楽、デザイン、芸術、ファッション、映画、文学などの多彩な文化プログラムを体験できるほか、養殖、海洋生物多様性とバイオエコノミー、ロボット工学、ナノテクノロジーなどに関する展示を見学出来ます。
巨大スクリーンに映像が流れ、海に対するメッセージ性の高い画像でした。
パビリオンにはリサイクル漁網やサステナブルな素材が使われていて、まるで波打つ海面のような青色の外観が特徴で、約1300平方メートルの建物上部からはさまざまな太さのロープが吊され、海の色のグラデーションやダイナミックな波を表現しています。ロープは万博終了後も再利用される予定だそうです。
食いしん坊の私は、「ポルトガル」と言えば「エッグタルト」ですが、併設されたレストランに気付いた時には売り切れていました。
帰りにパビリオンの前を通った時、バルコニーで、ポルトガル音楽が生演奏されていました。
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