「大阪・関西万博」
2025年日本国際博覧会
☆2nd time ⑤
< フューチャーライフヴィレッジ >
人が主役のパビリオンです。
様々な参加者が「未来の暮らし」、「未来への行動」をコンセプトとする多種多様な「問い」と「提案」を持ち寄ることで、参加者同士や来場者との対話が生まれ、未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創(co-create)を実現する場です。
WEB上で「隕石博物館」を経営する会社(「アモーチェ」)が出展している「未来の暮らし」などをテーマとした展示室には、世界中から集められた約50種類の隕石が展示されています。
「月の隕石」や「火星の隕石」が展示されていて、触ることも出来るので話題になっています。
隕石をハンマーで叩いたり触ったり、「70億年前の隕石」や6600万年前の隕石の落下で死滅したとされる「恐竜の卵の巣の化石」(写真3枚目向かって左下)も展示されています。
コンパクトなスペースですが、とても貴重な体験が出来、感動の連続でした。
あくまで、個人的な感想ですが、月の隕石はツルツルしていて、少し冷たく感じました。
火星の隕石は、「日本館」で触った石(南極観測隊が、昭和基地から南に約350km離れた「やまと山脈」付近で発見した火星の隕石)より石らしさを強く感じました。(日本館の火星の隕石はビニールテープを触ったみたいだったと、私を含め多くの方が呟いていました。)
但し、月の隕石、火星の隕石、恐竜の卵の巣の化石の展示は、7月末までの予定です。
他に月面探索機を展示する「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」や母親の羊水に入る感覚を再現したカプセル型機械を設置する「Zero Gravity Art」など、興味深い展示や体験が出来る穴場スポットです。
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