「大阪・関西万博」
2025年日本国際博覧会
⭐︎ 5th time ⑤
*いのち動的平衡館
大阪・関西万博会場の真ん中に位置する 8 人のプロデューサーが主導するパビリオンを起点に展開される「シグネチャーパビリオン」の一つで、生物学者、青山学院大学教授の福岡 伸一氏がプロデュースしています。
リアル展示・イベント・バーチャル世界を通して、生きることの意味と希望を再発見する体験が出来る“いのちを知る”ためのパビリオンです。
当日予約が取れました。
建築は「エンブリオ」と名づけられています。エンブリオとは生命発生の初期段階のことで、いのちがその形を表す瞬間です。パビリオンは、生命を包む一枚の薄い膜のように、ふわりと大地に降り立っています。内部には一本も柱がなく、生命が絶えずかたちを変えるように、エンブリオも常にかたちを変えながらバランスを取って自立しています。まるで生命を宿したような「うつろう建築」です。
膜屋根が見る角度によってさまざまな表情を見せるパビリオンです。
展示の中心は、32万球の微細なLEDが立体的に構成された光のインスタレーション「クラスラ」。
視覚・聴覚に障害がある方も楽しめるように、専用の案内端末やクロックポジションによる誘導が用意されています。
展示の最後には、福岡伸一氏の映像による解説が有り、体験の中で得た感覚や気づきを整理する事が出来ます。
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