【東京国立博物館 本館・国宝室】
本館にはある一定期間、トーハク所蔵の国宝を1点だけ展示する[国宝室]があります。今日は何を展示しているのでしょう🤫
国宝『納涼図屏風』久隅守景(くすみ もりかげ)
江戸時代前期に活躍した絵師ですが生没年不明。狩野探幽に師事して探幽門下四天王の筆頭と言われた優秀な絵師でしたが、自身の子どもたちの不祥事で、探幽のもとから離れたといわれています。
晩年は加賀藩の招きで金沢に滞在して数々の代表作を生み出したのですが、詳しい生涯はわかっていないそうです。
この作品はサントリー美術館『久隅守景展』で見ています。改めて観ると、これを国宝に選んだ人たちの心のうちを考えると
「よくぞ選んでくれた‼️」と思ってしまいました。
秋に向かう夏の終わり、家族3人が月を眺めながら夕涼みをしている....3人をクローズアップしてみました。敷いているのは筵(むしろ)ですから農民でしょうか.....
温かい幸せな家族を描き、見ていてほのぼのとした気持ちにしてくれます。
国宝は超絶技巧だけじゃないんだ❗
一度観たら忘れられない....前回、観たのは10年前のこと
#東京国立博物館 #トーハク #国宝
#久隅守景 #国宝室
※この展示は8/17までです
※通常の大部分の展示物は撮影可能