【東京国立博物館】
[本館2階 国宝室]
さて、今回の国宝は.....
『白氏詩巻(はくししかん)』(平安時代1018)
藤原行成 書(9/21までの展示)
淡い茶や赤紫などの色変わりの紙に、中国・唐時代の白居易(白楽天 772~846)の漢詩が8篇書かれています。漢詩文の素養が欠かせない貴族の間での必読書
『光る君へ』でも漢詩の会をやっていたよね。そのイメージで行成くんと言ってしまう😆😁
藤原行成(972~1027)は三蹟の一人だから行成くんの書が見たかったのね
〈国宝室〉には➀上の『白氏詩巻』のみが広げてある
正直言うと「これは上手なのか❓」よく分からない。もしかしたら漢字より仮名の方が得意❓
解説のプレートを読むと少し謎が解けた
詩巻の最後の部分②下に、断わり書きがあります。
「写経職人の筆を借りたため、普段より文字の形が良くないので笑わないでほしい」
という趣旨のことが書かれているそうです
〈寛仁〉に改元されたのに前の元号〈長和〉を書いてしまったので〈長和〉にてんてんをつけ、隣に書き直しています
何だかほのぼのとしたエピソードがある作品が〈国宝〉になってしまい、天上の行成くんは苦笑い😁💧してそうですね😅
本作は寛仁2年8月21日、行成くん47歳の筆跡であることが、最後の奥書(おくがき)からわかるそうです
美しい料紙を選んで時季に合う詩などをかいて、誰かへの贈り物だったようですが、思わず失敗....親しい友人へのプレゼントだったのでしょうか....
『光る君へ』の行成くんが思い出されました
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〈三筆〉嵯峨天皇・空海・橘逸勢
〈三蹟〉藤原行成・藤原佐理・小野道風
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あきらさんへコメントを書いていたら、どんどん妄想が膨らんでしまい、自分でも笑ってしまいました
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
面白いので、よかったら読んでやって下さい🙇