「大阪・関西万博」
2025年日本国際博覧会
☆14th time ⑥
*BLUE OCEAN DOME ③
(ブルーオーシャン・ドーム)
最後のドームC「叡智(えいち)」は、国内外の有識者によるイベントやドキュメンタリー映像を通して、海を取り戻すための道すじを提示しています。
ドームの構造材は「紙管」で、ジョイントは紙テープ、屋根の膜剤も不燃加工や防水加工を施した紙で、予約なしで誰でも入場が可能なエリアとなっています。
パビリオンパートナーの「サラヤ」の未来技術ソホロの展示や「ブルーオーシャンドーム」の趣旨や技術解説した書籍や料理研究家の土井善晴氏による「海と山の超純水」の販売コーナーも有りました。
2050年には海洋の魚の総量をプラスチックが超えてしまうという試算が出ていて、後25年で海と呼んでいたものは海では無くなるという恐ろしい事実を認識しました。
今更ですが、プラスチック削減の活動に出来る限りの協力をしないといけませんね。
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