季節ごとのパフェに出会える「パフェテリア ミル」

ハロウィン限定のデザート「南瓜のパフェ」（1550円、ドリンクセットは1800円）

「夜パフェ専門店パフェテリア ミル」があるのは、狸小路アーケード内の飲食店が入るビルの地下1階。夕方からのオープンし、深夜まで営業しています。旬を楽しんでほしいとの思いからパフェに“定番”はなく、すべて季節限定メニュー。訪れるたびに新しい味に出会えます。 見た目が楽しい「ミル」のパフェですが、アイスはもちろん、パフェを演出する凝ったパーツまでもが一から手作りのオリジナル。少しずつ崩しながら食べていくとそれぞれが混ざり合い、グラスの中で味わいの変化を楽しめます。

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お酒を合わせても♪「パフェ、珈琲、酒、佐藤」

大通公園の近く、狸小路アーケード街の路地裏に位置する「パフェ、珈琲、酒、佐藤」。白地に“佐”と大きく書かれたのれんや小あがり席のある店内が居酒屋を思わせますが、人気シメパフェ専門店の１つです。 定番パフェは「ショコラとマンゴー」、「季節のフルーツ」など４種類で、パフェに使われるアイスクリームからムースまでがもちろん手作り。ソルベや果物は季節ごとに旬を取り入れているのだそう。パフェのほか、ウイスキーや焼酎といったお酒もいただけるので、パフェのおともにお酒をいただくのもいいですね。

かわいいパーツにきゅんとする「イニシャル」

「フラガリア・シトロン」（1320円）

地下鉄すすきの駅からほど近いビルの3階にある「INITIAL（イニシャル）」は、夕方からオープンするカフェ。こちらのデザートは、果物や素材の味を楽しんでもらいたいと、アイスクリームやソースはすべて自家製にこだわっています。 ハートの焼きメレンゲがキュートな「フラガリア・シトロン」は、真ん中部分が空洞で上下2段に分かれた手のこんだパフェ。まるで2種類のデザートを味わっているような贅沢な一品です。

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アルコール風味がオトナなアクセント「パフェテリア パル」

地下鉄すすきの駅から徒歩約3分、ビルの6階にある「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL（パフェテリア パル）」。パフェとお酒が楽しめるバーのようなスタイルの“大人のためのパフェ専門店”です。 シャンパンやリキュールなどのアルコールを使ったパフェは、味や香りに深みを感じます。ドライフルーツやチョコレートのパーツなど、遊び心たっぷりのビジュアルもすてき。素早く写真に収めたら、アイスが解けないうちに召し上がれ♪

道産素材をパフェグラスにぎゅっ！「ななかま堂」

「夜パフェ専門店 ななかま堂」は、先にご紹介した「ミル」や「パル」と同じ系列の夜パフェ専門店。「ななかま堂」ならではの特徴は、新鮮な北海道の牛乳を使用したソフトクリームや、道産の食材を使ったパフェがいただけること。 月ごとに新作が登場しますが、写真のようにとうきびのパフェや、ハスカップをトッピングに使ったパフェも♪道産ならではのグルメも同時に楽しめるのが嬉しいですね。

晩ごはんも充実♪ 「ロジウラカフェ」

パスタやピザに、寒い季節は鍋料理など、晩ごはんメニューも充実している「SWEETS CAFE and BAR ROJIURA CAFÉ（ロジウラ カフェ）」。 こちらのパフェの定番は、自家製ソフトクリームの「ベリーパフェ」や「チョコレートパフェ」。冬季はシーズン限定の「キャラメルパフェ」も登場しています。 パンケーキやフレンチトーストなどのスイーツもあり、トッピングを選べば好みの一皿にできますよ。

アイス専門店の冷菓をお酒とともに。「 ペンギン堂」

お昼はアイスクリームとソフトクリーム、夜はバーのようにお酒とパフェを楽しめる「バーラー ペンギン堂」。バーにパーラーをかけた“バーラー”という店名もユニークな、すすきのにある古い建物を改装したお店です。 こちらのパフェは夜だけの限定メニュー。お昼は単品で販売している北海道の牛乳を使用したオリジナルのソフトクリームや季節の果物を使ったジェラート、ソルベを盛り合せたパフェは、アイス専門店ならではのクオリティ。パフェとお酒をあわせてオーダーできる「パルフェのセット」でバーのように楽しんで。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、シメパフェがおいしい札幌のお店をまとめてご紹介しました。 営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。