自然や文化を愛する人々が集う小さな街「軽井沢星野エリア」

トンボの湯と遊歩道で繋がる「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」

多くの文豪や芸術家から愛され続け、四季の移ろいを楽しめる、自然にあふれた軽井沢星野エリア。3つの宿泊施設(星のや軽井沢、軽井沢ホテルブレストンコート、BEB5 軽井沢 by 星野リゾート)の周りには、日帰り温泉施設「星野温泉 トンボの湯」や16の個性的なお店が集う「ハルニレテラス」、和食のカジュアルダイニング「村民食堂」、ネイチャーツアーが楽しめる「ピッキオ」など個性的な施設が点在しています。 エリア内を結ぶ遊歩道は川の流れに沿って整備されており、豊かな自然を感じながら散策することができますよ。

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寝転がって読書ができる「お昼寝ブックツリー」が新登場。紅葉と読書を満喫「軽井沢 紅葉図書館」

「丘の上のブックシェルフ」と「陽だまりデッキチェア」

軽井沢星野エリアでは、星野温泉 トンボの湯に隣接する約2000平方メートルのカラマツの丘で、「軽井沢 紅葉図書館」を11月16日まで開催しています。 赤く色づくカエデや黄金色のカラマツに囲まれた場所には、全長10mと8mの本棚「丘の上のブックシェルフ」を設置。ベンチを兼ねた本棚からは、見上げる位置に美しい紅葉が広がります。今年は、古材を再利用してデザインされた「お昼寝ブックツリー」が新登場。秋の澄みわたる空の下、心地よい気候の中で寝転び、お気に入りの一冊を片手に特別なひとときを過ごせます。

メープルナッツラテとカエデのかたちをした特製クッキー

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長野県名産のりんごを、温泉・スイーツ・ワークショップで堪能「軽井沢森のりんご日和」

トンボの湯の内湯に浮かぶりんご

りんごの生産量が国内2位を誇る長野県。「軽井沢星野エリア」では、2025年11月5日「いいりんごの日」から11月24日まで、長野県産りんごの魅力を満喫するイベント「軽井沢 森のりんご日和」を開催しています。 期間中、トンボの湯では星野エリア秋の風物詩「りんご湯」が登場。小諸市の野元果樹園で収穫されたりんごが内湯に浮かびます。シナノスイート、紅玉、ふじなど、その時期に旬を迎える品種を使用し、甘い香りが浴室いっぱいに広がります。

シナモンとスターアニスが香る、まるごとりんごグラタン

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日本一早くオープン。紅葉に包まれる森のスケート場「ケラ池スケートリンク」

紅葉に包まれるケラ池スケートリンク、ライトアップ「紅葉灯りリンク（もみじあかりりんく）」は期間：2025年10月17日～11月16日 時間：日没～18:00

軽井沢星野エリアにある屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」は、日本一早く紅葉シーズンにスケートが楽しめる施設として、2025年10月17日から今シーズンの営業を開始しました（＊）。 「森を感じるスケートリンク」をコンセプトに、森の中にある池が凍ってできたのが「ケラ池スケートリンク」です。隣接する「軽井沢野鳥の森」には、多くの野鳥や動物が生息する豊かな環境が広がっています。周囲にはモミジやカラマツなどの木々が立ち並び、色鮮やかな紅葉を間近に感じながらスケートが楽しめます。屋外のスケートリンクとしては全国でも営業開始が早く、紅葉シーズンにスケートを体験できるのは貴重です。 ＊屋外型スケート場（星野リゾート調べ）

写真はイメージ、期間：2025年10月17日～11月30日 時間：10:00～16:00 価格：800円

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満天の星の下、大切な人への願いを紡ぐ特別な夜「星降る森のクリスマス」

星降る森に佇む軽井沢高原教会とクリスマスツリー

大正時代からの歴史をもつ軽井沢高原教会は、2025年11月30日～12月25日に、クリスマスイベント「軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス」を開催します。 12月25日から数えて4週間前の日曜日から12月24日まではアドベントといい、イエス・キリストの生誕を待ち望む大切な期間です。このアドベントと12月25日に、軽井沢高原教会の森はあふれるほどの光に包まれます。夜空には輝く星、教会の森にはその星が舞い降りたかのように灯るランタンキャンドル。さらに、教会前には天頂に星を掲げた6mのクリスマスツリーが佇みます。

教会へ続く道「星明かりのプロムナード」

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＊　＊　＊ 紅葉やクリスマスの時期に行きたい、軽井沢星野エリアの注目イベントはいかがでしたか？自然が織りなす四季の移ろいを、この機会にぜひ体験してくださいね。