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京都の老舗絵具店「上羽絵惣」の胡粉ネイルがステキです

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京都の老舗絵具店「上羽絵惣」の胡粉ネイルがステキです
※こちらの記事は2013年11月21日公開のものです。

そのかわいい見た目をガイドブックで発見してから、絶対いつか購入しよう!と思っていた「上羽絵惣(うえばえそう)」の『胡粉(ごふん)ネイル』。一度訪れたいと思っていた京都のお店に、このたび行ってまいりました♪

京都の町屋の中にあるお店を訪ねました

京都の町屋の中にあるお店を訪ねました
地下鉄四条駅から歩いて10分ほど。趣ある町屋の入口にお店の看板を見つけました。
渋い家屋のショーウィンドウにはモダンなディスプレイが。白い竹の中からカラフルなネイルが顔をのぞかせます。
入口に入ると左手にテスター用のテーブルがあり、笑顔で迎えてくださった店員さんが実際にいろいろ塗って、試してみてくださいと勧めてくれました。かわいいネイルのテスターがいっぱいあって、うれしくなります♪

胡粉ネイルの魅力とは?

胡粉ネイルの魅力とは?
このお店のネイルには特徴があります。それは“胡粉(ごふん)”を使っていること。
胡粉とはホタテの貝殻の微粉末から作られる白色の顔料で、日本画の下塗りに使用したり、混色して淡い色をつくったり、お雛様などの日本人形や寺社仏閣の壁面にも用いられる重要な絵具です。

その胡粉を使ったネイル、天然素材の魅力を活かし、マニキュア独特の匂いもせず、爪にやさしいのがうれしいところ。しかも乾きが早いので、時間がないときでもサッと塗ることができます。発色もよく、上品な仕上がり。ホタテの貝殻に含まれる真珠層が発色を良くしているそうです。
また除光液を使わず、除菌に使う消毒用アルコールで落とすことができるので爪が弱い方でも安心して使えるんです。専用のジェルタイプの除去液もありますし、ベース&トップコートも専用のものがあるので、合わせて使うとより爪にやさしいそうです。

老舗日本画用絵具店の新しい発想から生まれました

上羽絵惣は1751年に創業、260年余の歴史を持つ日本最古の日本画用絵具専門店です。現在も岩絵具・泥絵具・棒絵具など多彩な絵具をプロの日本画家の方向けに販売しています。

創業から手作業にこだわり続けるその精神は、「“ぬくもりと職人の五感”を忘れてはならない」という熱い想いからだそう。
そんな老舗店が伝統技術を生かし、本当に良いものを、という思いから開発に至ったのがこの胡粉ネイルです。

最近は上羽絵惣のように、伝統的な技やノウハウを発展させた新しい商品づくりの風が、京都で吹いています。

老舗日本画用絵具店の新しい発想から生まれました

いろんなシリーズがあって目移りしてしまいます

いろんなシリーズがあって目移りしてしまいます
胡粉ネイルの魅力は豊富なカラーバリエーション。鮮やかなパステルカラーは見ているだけでもワクワクします。
パステルシリーズは全5色。「バナナ」や「いちごみるく」、「ミントアイス」など、そのネーミングにもキュンとする発色のいいパステルカラーです。

和色シリーズは全20色。真っ白な「胡粉」はもちろん、朱色が鮮やかな「鮮紅朱(せんこうしゅ)」、黒うるしを塗ったような艶のある「漆黒」、愛らしい紫の藤の花を連想させる「藤紫白(ふじむらびゃく)」など艶やかかつ鮮やかな色合いのものが揃っています。

きららシリーズは全5色。このシリーズは透明感があり、細かいラメが入っているのが特徴です。「金雲母撫子(きららなでしこ)」や「雲母桃(きらもも)」は透明な薄づきの赤やピンクにものすごく細かい金や銀のラメが入っているので、さりげない色味が上品で、オフィス使いにピッタリです。

さらにはアロマシリーズというものもあり、通常の匂いがきついマニキュアでは再現できないような、ラベンダーやシトラスといった香りつきアロマを配合した無色透明のもので、「和み」、「恋愛」、「移ろい」、「自信」など情緒ある名前が付けられており、こちらは全8種です。

お値段は1本1200~1500円ほど。シリーズや色によって多少変わります。
実際に塗ってみたところ、伸びがよくさらっとしたつけ心地で、1度塗りか2度塗りかで印象を変えたり、和色シリーズにきららシリーズを重ね塗りするなどして、いろいろアレンジも楽しめました♪ムラなく美しく塗るのにはちょっとコツがいりそうですが、普段自分でネイルを塗る人は楽しいと思います!

好きな色でネイルを彩り、気分をハッピーに♪

好きな色でネイルを彩り、気分をハッピーに♪
パッケージもかわいいのがさらにポイントが上がるところ。お部屋に飾るのも楽しくなります。
1番人気は和色シリーズの「水桃(みずもも)」だそうですが、黄色がかわいい「バナナ」や、さわやかなグリーンが印象的な「ミントアイス」、濃紺が美しい「藍」など、たまにはちょっと主張の強い色味に挑戦するのもいいと思います。鮮やかな色をポイント使いにしてネイルアートをするのもステキですよね。

さぁ何色のネイルを塗って出かけましょうか。好きな色、毎日使える色、気になるネーミング、香りなど、自分の好みに合わせてセレクトして、はんなり爪美人を目指してくださいね♪

上羽絵惣(うえばえそう)

京都府 京都市下京区東洞院通松原上ル燈籠町東側 MAP

075-351-0693 (0120-399520)

9:00~17:00

土曜・日曜・祝日

上羽絵惣

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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