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2024.09.26
京都の一人旅おすすめ宿10選。京料理、庭園、温泉、アート、サステナブルなど、自分だけのお気に入りを探して
世界遺産ほか、名だたる社寺が数多く点在する古都・京都。季節の花をはじめ、青もみじや紅葉などの絶景や、老舗のランチ&スイーツなど、大人の女性の一人旅にもおすすめのエリアです。 こちらの記事では、紅葉の名所・南禅寺近くに佇む京料理と庭園の宿をはじめ、小学校の校舎や学生寮をリノベーションした個性派ホテル、京都駅から徒歩圏内のアートな宿まで、京都の一人旅にぴったりのおすすめ人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
京都らしさを近代的に表現したデザインと歴史ある校舎の趣が調和した空間「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」
住むように泊まる、新しい京都の旅をここから「SAKURA TERRACE THE GALLERY」
天然素材や健康にこだわったライフスタイルホテル「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」
細部まで京都のモノにこだわった、ぬくもりある複合型「ポテル」「Umekoji Potel KYOTO」
新感覚のデザイナーズホテル「ホテル アンテルーム 京都」
京都らしさを近代的に表現したデザインと歴史ある校舎の趣が調和した空間「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」
地域から愛された元立誠小学校の校舎をリノベーションして誕生した「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」。小学校の校舎の面影とともに伝統文化・地域文化を積極的に取り入れた、まちと共に歩むホテルを目指しています。
京都らしさを近代的に表現した「Main棟」には6タイプの客室を用意。東山を望むスイートルーム「THE GATE」 や、町の賑わいを感じる「Classy」等、個性豊かな洗練されたゲストルームで、四季と時間の移ろいを感じる悠久の時間を過ごすことができます。
画像提供:一休
最上階のロビーやレストラン&バーからは、東山の緑豊かな大パノラマで京都を感じることができます。またゲスト専用のラウンジ&パティオでは、ドリンクとともに癒しの時間を楽しめます。
画像提供:一休
ザ・ゲートホテル京都高瀬川
京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2
住むように泊まる、新しい京都の旅をここから「SAKURA TERRACE THE GALLERY」
JR京都駅八条口から徒歩約2分、NorthとSouth、2つの建物で構成された新感覚のホテルとして、2015年3月に誕生した「SAKURA TERRACE THE GALLERY」。North棟は木目調を中心としたくつろぎの空間、South棟は色彩とアートが融合した個性豊かな空間です。
白を基調としたファサードに、木の温もりと風にそよぐグリーン、インダストリアルな自然石、水を湛えた水盤、ファイアーピットにゆらめく炎など、異なる素材を組み合わせた空間には随所に現代アートが配され、古都・京都の旅に感性を吹き込みます。
画像提供:一休
客室は、North棟モデレートツイン、South棟モデレートダブルを除く全室にバルコニーが備えられています。特にルーフタイプは広く、開放感がありオススメです。
多彩な用途で利用できるフリースペースにはゆったりとした時間が流れ、スローで刺激的な「新しい京都旅スタイル」を提案しています。
画像提供:一休
SAKURA TERRACE THE GALLERY
京都府京都市南区東九条上殿田町39
天然素材や健康にこだわったライフスタイルホテル「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」
心と体の心地よさを追求しつつ、地球環境にも配慮したライフスタイル体現型ホテル「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」。清潔で安心な空間や、美しさと心豊かなデザイン、緑や自然を感じられる空間の多さ、独自開発した「快眠照明システム」などの取組みなどが評価され、環境や健康に配慮した建物が認定される「WELL認証(v1)」をホテル版評価基準にて世界で初めて取得しています。
客室は、長期間にわたって大切に使い続けられる天然素材にこだわっています。「じっくりと年を重ね良くなっていく」「味わい深く魅力を増す」という思想のもと、プラスチック製品のアメニティを極力置かず、ゴミの削減や資源を大切にするため「使い捨てない社会、循環する社会」を目指す取り組みをおこなっています。
画像提供:一休
館内ではヨガや瞑想など、アクティビティも豊富に用意されています。またレストランでは素材を追求し、四季を五感で味わう特別な食材体験を堪能できます。
画像提供:一休
GOOD NATURE HOTEL KYOTO
京都府京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6
細部まで京都のモノにこだわった、ぬくもりある複合型「ポテル」「Umekoji Potel KYOTO」
緑あふれる梅小路公園や京都水族館、京都鉄道博物館に隣接、観光の拠点としても利便性に優れた場所に誕生した「ポテル」。「Umekoji Potel KYOTO」は、Potelの由来であるPort=港のように価値ある出会いが行きかう場所として、京都に訪れる旅人に、穏やかな滞在と好奇心を与え、まだ見ぬ新しい京都へいざなうホテルです。
客室は、シンプルかつ落ち着くお部屋を用意。職人さんとともに設えた「aeru room」や、梅小路横丁に近い「Potel room」など、それぞれのスタイルに合わせて選ぶことができます。
画像提供:一休
ゲスト専用スペース「あわいの間」では、ポテルのためにセレクトされた本やレコード、ボードゲームを用意。さらに、公園からつながるカフェやレストラン、「梅小路横丁」の路地には、なつかしい銭湯や立ち飲みが出来る醗酵所など、「ポーッ」と出来る空間がたくさんそろいます。
画像提供:一休
Umekoji Potel KYOTO
京都府京都市下京区観喜寺町15
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