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2024.09.26
京都の一人旅おすすめ宿10選。京料理、庭園、温泉、アート、サステナブルなど、自分だけのお気に入りを探して
世界遺産ほか、名だたる社寺が数多く点在する古都・京都。季節の花をはじめ、青もみじや紅葉などの絶景や、老舗のランチ&スイーツなど、大人の女性の一人旅にもおすすめのエリアです。 こちらの記事では、紅葉の名所・南禅寺近くに佇む京料理と庭園の宿をはじめ、小学校の校舎や学生寮をリノベーションした個性派ホテル、京都駅から徒歩圏内のアートな宿まで、京都の一人旅にぴったりのおすすめ人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
京都らしさを近代的に表現したデザインと歴史ある校舎の趣が調和した空間「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」
住むように泊まる、新しい京都の旅をここから「SAKURA TERRACE THE GALLERY」
天然素材や健康にこだわったライフスタイルホテル「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」
細部まで京都のモノにこだわった、ぬくもりある複合型「ポテル」「Umekoji Potel KYOTO」
新感覚のデザイナーズホテル「ホテル アンテルーム 京都」
新感覚のデザイナーズホテル「ホテル アンテルーム 京都」
「ホテル アンテルーム 京都」は、2011年当時、学生寮として使用されてきた建物をコンバージョンしオープンしたホテル&アパートメントです。デザイン、アート、音楽など様々なカルチャーが集う、遊び心に溢れた心地の良い共有空間が広がります。
コンパクトながら、シンプルで飽きのこないデザインの客室は、ディテールにこだわった家具やアートワークが室内を飾っています。2016年のリニューアルでは、コンセプトである「アート&カルチャー」に新たに「和」が加わりました。
画像提供:一休
館内には、ギャラリー・朝食レストラン・バーを併設。朝食レストラン「ANTEROOM MEALS」では、環境負荷の少ない野菜を扱う野菜提携企業の「坂ノ途中」の野菜をふんだんに使ったサラダ、素材本来の美味しさを引き出すグリル野菜のほか、自家製グラノラや季節のジャム、スムージーをブッフェ形式で提供しています。
画像提供:一休
ホテル アンテルーム 京都
京都府京都市南区東九条明田町7
落ち着いた雰囲気の歴史あるホテル「京都センチュリーホテル」
JR京都駅より徒歩約2分、絶好のアクセスを誇る「京都センチュリーホテル」。ホテルのシンボル「かんじんの京灯り」を中心に広がるノスタルジックモダンな空間は、数々の空間アワードを受賞しています。
30平米の京プレミアムルームは、日本文化の象徴である「床座」を取り入れた、京都を感じる客室です。入口すぐには、町屋の「通り庭」を彷彿させる土間風の水回り空間を設置。その先は、国産天然木の縁甲板と畳が敷かれた居間空間がひろがります。
画像提供:一休
レストラン「La Jyho(ラジョウ)」は、朝・昼・夜と多彩なメニューをビュッフェスタイルで楽しめる、オールデイダイニング。6階まで吹き抜けが広がるスタイリッシュで開放的な店内が魅力です。
画像提供:一休
京都センチュリーホテル
京都府京都市下京区東塩小路町680
まるで美術館にいるような、美術品を愛でるホテル「ART MON ZEN KYOTO」
京都随一の繁華街として知られている祇園。知恩院や八坂神社といった観光名所にもほど近く、観光客の宿泊地としても人気です。その北の一角、古くからの古美術街である古門前に、美術商・中西松豊軒がプロデュースするラグジュアリーホテル、「ART MON ZEN KYOTO」はあります。
日本が世界に誇る数寄屋造りの美と技を随所に施した、おもむきの異なる15の客室。確かな審美眼によって選び抜かれた国内外の美術品が彩ります。プレミアは、床に「なぐり」と呼ばれる特別な仕上げを施すなど、数寄屋造りの技が随所に施した贅沢な特別仕上げのお部屋です。
画像提供:一休
朝、昼、ティータイムは「THE TERRACE & BAR」で寛ぎのひと時を提供。数寄屋建築の美と技を尽くした内装のラグジュアリーな空間、外から差し込む光のカーテンの中、贅沢な時間を楽しめます。
画像提供:一休
ART MON ZEN KYOTO
京都府京都市東山区古門前通大和大路東入元町391
「フォション」が手掛ける世界2軒目のホテルで、パリと京都の融合を愉しむ「フォションホテル京都」
「フォションホテル京都」のコンセプトは「FAUCHON Meets Kyoto. 」。フォションの生誕の地「華の都 パリ」と日本が誇る「雅な京都」、この二都市が持つ文化・伝統・芸術が融合するこのホテルは、京都にいながらパリを感じ、美食ブランドフォションならではのグルメを堪能できる場所です。
お部屋は、フォションのブランドカラーであるフォションピンク、ホワイト、ブラック、ゴールドを、洋のデザイン&素材と和の素材&技術を使い表現。いつでもフォションスイーツを楽しめるよう、シャンパンピンクのクローゼット「グルメバー」を全室に完備しています。
画像提供:一休
グルメホテルだからこそ「食」へのこだわりがコンセプト。表通りからも気軽に入れるブティックは、カラフルなマカロンに彩られ、まるでパリにいるような心地。サロン ド テ ではフォションの代名詞である紅茶を宝石のようなペストリーと共に堪能できます。
画像提供:一休
フォションホテル京都
京都府京都市下京区河原町通松原下ル難波町406
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