金蝶園総本家の「いちご餅」
大粒の苺を一粒丸ごと使用し、白餡とふわふわのお餅で包んだ和菓子です。苺は福岡産の「おさなご」を中心に厳選した大粒のものが使用されています。
メレンゲを練りこんだ純白のふわふわっとした食感のお餅と、白餡でコーティングされたこだわり苺とのバランスは絶品です。
お口の中で広がる苺の香りをお楽しみください。
金蝶園は、美濃十万石の城下大垣に寛政十年(1798年)初代喜多野弥右エ門が、菓子何処「舛屋」を創業し、当時、戸田家の御用商人の間では茶道が盛んであったので藩のお茶菓子として、約60年、二代に渡り研究し作られた饅頭を献上したところ、大垣藩の家老小原鉄心から「大垣の水に合う茶の味はこの菓子。菜種咲く 花は黄金の 饅頭に 慕うや蝶の 賑わいの園」というお誉めの言葉をいただき、屋号が「金蝶園総本家」となったのがはじまりの200年以上続く大垣の老舗和菓子店です。
駅前にありますので大垣にお立ち寄りの際、お土産にいかがでしょうか?
とても美味しい和菓子ですので是非ご賞味ください!僕は毎年食べてますw
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