輪島復興支援 artisans と輪島塗
-輪島塗 そのさき-
輪島塗は、日本を代表する漆器です。
その輪島塗が、能登半島地震により、
壊滅的な被害を受けたことは
記憶に新しいところです。
下記は、
横浜そごう美術館でいただいた
《鑑賞ガイド》からの引用です。
輪島塗とは
海外で「japan」と呼ばれる日本の漆器
1. 素地が木地であること
2. 布着せをしていること
3. 地の粉下地であること
この三つの条件を満たしている漆器が
輪島塗と呼ばれ、重要無形文化財に
指定されています。
優美な加飾だけでなく、
堅牢さを生む丁寧な工程が
輪島塗の魅力です。
ミュ―ジアムショップで買い求めた2品
能登いか煎餅
いかの産地である能登半島小木港産の
するめいかを使用(和平商店さん)
輪島のごっつお 岩のり
(新甫実商店さん)
展覧会場では、
現在、輪島塗に用いられている
「漆」や「木材」
についての紹介から始まり、
優れた専門の職人さん方が手がける分業制の
多彩な製造工程を知ることができ、
美しい装飾が施された手板という工程見本が
多数置かれているので、
実際に手で触って加飾の質感を感じることが
できるようになっています。
《漆芸の継承について》
60年近く前、重要無形文化財保持者の
故・松田権六先生のご奔走のもと、
石川県輪島漆芸技術研修所が
設立されました。
研修所では、
重要無形文化財保持者(人間国宝)の先生方
から、直接技術を学ぶことができ、
これまで、多くの卒業生を輩出されている
そうです。
近年の能登半島地震や続く大雨で、
輪島塗のシステムが大きな打撃を受け、
地域の復興と輪島塗のそのさきを見据えた
未来を切り拓く一助になればと願われて
開催された展覧会とのことです。
研修所の先生方々、卒業生の方々、
重要無形文化財輪島塗技術保存会の有志方々
の作品や、
また、研修所に寄せる思いなど、
パネル展示されています。
初めて輪島塗について知ることが多く、
能登半島地域の復興を願いました。
微力ながらも、
応援の気持ちを持っていきたいと
思いました。
#ことりっぷと一緒
12時間前

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