< 東への旅 >
〜2025 夏 24 〜
⭐︎日光へ 11
「日光二荒山神社」 ②
拝殿前には、縁結びの神話にちなんだ黄金色の「うさぎ像」が有りました。「勝道上人」が男体山山頂に神を祀って1240年の節目を記念して、2022年9月に制作されたそうです。鋳造 金箔仕立てで、高さ60cm、重さ50kg。両手には幸運と成功をもたらすとされる鉱石「ラピスラズリ」(日本では瑠璃と呼ばれ、「聖なる石」とされ、古代より世界中で用いられてきた有名な石です。洞察力や決断力を高め、心の邪念を取り除き、幸運と成功をもたらすパワーがあると言われています。)を持っています。うさぎ好きの私には嬉しいサプライズでした。
「よい縁うさぎみくじ」と「御朱印」を頂いて来ました。
巳年のぬいぐるみマスコット「みーちゃん」(写真5枚目)や鳥居の前にも「良い縁打出の小槌」や「むすび大黒」など、可愛らしいキャラクターや置物が色々有りました。
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2025.08.11

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< 東への旅 >
〜2025 夏 23 〜
⭐︎日光へ 10
「日光二荒山神社」 ①
男体山(標高2486m)を神体山とする「日光二荒山神社」 は、東照宮の西隣にあり、同時期創建の「輪王寺」と共にユネスコの世界文化遺産「日光の社寺」に登録されました。1200年以上の歴史を持ち、近年は招福や縁結びの御利益でも人気です。
お詣りした7月7日から「日光風鈴まつり」(9月7日まで)が開催されていて、涼しげな音色に癒されました。(写真1枚目)
陶芸家でもある神社の職員さんが手がけた陶器と磁器の風鈴あわせて1100個ほどが飾られ、今年が昭和100年の節目にあたることにちなんで100個の風鈴でトンネルがつくられていました。
茅の輪も飾られていたので、心身を清め、無病息災や厄除け、家内安全を願いくぐらせて貰いました。(写真2枚目)
神門に入る直前にある「縁結びの御神木」(立派な杉の木から楢の枝が立派に育っており「好き(杉)なら(楢)一緒に」という意味が込められている...写真5枚目)や神門の両側には、1つの根から生えた2本の杉が寄り添う「夫婦杉」と、大・中・小の3本の杉が生えた「親子杉」も有り存在感を放っていました。
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2025.08.11

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