地元にある津島神社でおよそ700年前から伝わり
毎年旧暦の2月1日に執り行われる
春の訪れを告げる炎の祭典「開扉祭-おみとまつり」という神事です。
激しく燃え盛る葭で作られた二本の大松明を数人の男衆が担ぎ、本殿内陣に特殊神鐉を備え
津島神社の重要な祭儀で奉幣の更新と奉幣行事、摂社への頒幣が行われます。
松明の燃え残りは田の虫除け・雷除け・歯痛除けに効き目があると参拝者は争って持ち帰ります。
(Yahoo! 検索より)
ちなみに今年の開催日は3/17(土)です。
撮影日:2014/03/01
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