「北野天満宮」
< 梅花祭 > ⑦
「粟餅所・澤屋」
1682年創業の粟餅の専門店。
北野三大名物(たわらやの一本うどん・長五郎餅・粟餅)として知られる看板商品の「粟餅」は、粟と餅米を混ぜて搗いた餅に、こし餡ときな粉をまぶしたシンプルな餅菓子です。
柔らかくぷちぷちとした食感で、作り置きせずに必要な分を少しずつ搗いて、注文後に丸めて提供して下さいます。
イートインとテイクアウトの2つの行列が出来ていましたが、テイクアウトは4、5人だったので、直ぐに順番が来ました。
私は、「白梅」(こし餡3個・きな粉2個)を頂きましたが、こし餡ときな粉の個数の割合は好みに合わせて変更出来ます。
最後の目的を果たして、色んなお餅が入ったショッピングバッグの1番上にのせてバス停に向かい、阪急電車に乗り換えてお家に帰りました。
でも、やっぱり、柔らか過ぎて、きな粉は一つになりかけていましたが、お腹に入ったら同じで、ぷちぷち食感を楽しみながら夜ご飯の赤飯の後に頂きました。
お餅の日、いえ、「北野天満宮」の「梅花祭」楽しかったです。
#北野天満宮#梅花祭#粟餅所・澤屋#粟餅#白梅#こし餡#きな粉#ぽかぽか#私のことりっぷ旅#お餅の日#終わり
2025.03.03
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