燕喜館は明治から昭和にかけて活躍した商家三代目齋藤喜十郎の邸宅の一部を白山公園内に移築再建したもので明治四十年代の建物と推定されています。
奥広間のシャンデリアが華やかだったり庭に面した土縁は一本ものの杉が用いられていたりとても風格があるつくりになっています。
入館料は無料です。
オプションとしてですがお抹茶、珈琲が御菓子付きでいただけます(400円)。
ウレシいことに自分の好きなお部屋でお茶が出来ますよ。
私はオススメされた奥座敷の真ん中のお庭が見える場所で静かでゆったりした時間を過ごしました。
お抹茶は京都、御菓子は新潟の御菓子で可愛らしい色の御菓子でした(写真参照) 。聞いたのですが御菓子の名前を
忘れてしまい ました😆
2018.06.02

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