『四万六千日』とは、この日にお参りをすると四万六千日分のご利益があるという年中行事です。観音院では、昔から旧暦の7月9日に行われていて、八月十九日がその日でした。
主計町からひがし茶屋町を歩いていると、張り紙と各軒下にとうきびがぶらさがっていました。
調べてみたらお参りをしたあとは、境内でとうきび(唐黍)を買い求めて帰り、このトウキビを玄関先に吊るしておくと、厄除けと家内安全、商売繁盛のご利益があるといわれているそうです。
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