岩手の伝統民藝品 『六原張子』の "起き上がり小法師 "  転んでも転んでも起き上がる 起き上がらないことがあっても 優しく手を添えると また起き上がる  この起き上がりは二代目が、東北大震災の後に復興の気持ちを込め作ったもので、 今は三代目「コシェルドゥ」さんへと 受け継がれているそうです。  ひとつひとつ手づくりで 表情も違って。 和紙は花巻市の成島和紙 おもりに久慈の粘土が使われています。  小久慈焼で出会った 愛きょうたっぷりの起き上がり小法師 わぁ、この子も可愛いと、 この場所にどれだけいたことか…笑  岩手三陸旅…素敵な出逢いがたくさん。 『小久慈焼』には中田英寿さんも訪れて 陶芸体験をされたそうです。 伝えたいことも 実際に触れて見て感じて… 未来へ繋げたい ぬくもりがここにあることを 私も知ることができて、良かったです。。  #岩手#東北#岩手三陸#北三陸#三陸#久慈#小久慈焼#花巻市#六原張子#コシェルドゥ#民芸品#岩手旅行#東北旅#旅とクラフト#とっておきの旅

北限の民窯【小久慈焼】② @岩手 久慈市 三千年前の地層から発見された久慈粘土 200年もの間、生活に寄り添ってきた "小久慈焼"（こくじやき）  久慈の粘土を育むのは、 久慈市夏井町半崎の海沿い。 鉄分の少ない粘土は耐火度が高く 肌が白く仕上がるのが特徴だそうです。  寒さ厳しい土地… 粘土にも布団を掛け、電気毛布で温めたり 寒さから守る工夫もされているとのことでした。  やわらかい乳白色の"糠白釉"と"飴色釉" 白と茶の二色は小久慈焼を代表する伝統色。  私もこの二色を選びました 落ち着いた色味はどんなシーンにもぴったりで お気に入りのうつわです😊♪ 久慈を訪れたら、是非立ち寄られてみて下さい。   #岩手#東北#岩手三陸#北三陸#三陸#久慈#小久慈焼#器#うつわ#民芸品#岩手旅行#東北旅#旅とクラフト#とっておきの旅