瑜ギ七福宝塔(ユギシチフクホウトウ)
平成11年(卯年)11月11日(卯日)午前11時11分11秒、2000年の時を超えて、かつてインドにあったと伝わる真言秘教の源流の「南天鉄塔」が国生みの聖地・淡路島で蘇えったそうです。「瑜ギ七福宝塔」と命名され、すべての始まりとされる数字の「一」と太陽周期を表す秘数の「十一」そして太陽を象徴する十二支の「卯」が重なる巡り合わせによって落慶されました。
真言密教の最奥にして最高の宝塔、そこに弘法大師の真言密教の教えを五感で体感できる伝統の技術と最先端のハイテクを融合したことで誰もが法身大日如来から発する大宇宙のパワーを頂ける異次元の空間が出現したそうです。
宝塔の屋根で採光された純粋な太陽光が柱となって塔内を地下まで貫き、巨大な水晶玉が四方八方に放射された霊光に包まれながら瞑想する人々を宇宙の根源へ誘い、地下を満たす霊光と霊気は内陣前にも導かれているそうで、尊前でに受けて直接体内に取り込むこともできるそうです。
八浄寺で頂いたパンフレットには党内の写真も収められており不思議ですごいパワーがみなぎっているのが、この私にもわかるほどです。神秘過ぎます✨いつかこの目で見れる日が来ることを祈るばかりです✨
塔の向こうには海が見えています✨
#お寺 #パワー