見事に、スパの写真がないのですが。
ホテルで預けた荷物を受け取って、フロントでタクシーを呼んでもらいました。
モンティエンホテルはメーターを動かさずにぼったくられる、と口コミに書いてあって不安だったのですが、メーターを回してくれたし日本人だとわかるとサザンをかけてくれました。
さて、飛行機が2230と夜の便なので、その前にお風呂に入るべく、湯の森に行きました。
ホテルもタクシーも湯の森を知らないので、隣の施設「K village」をメモで見せました。
降ろしてもらった場所がヴィラマーケット前だったので覗いてみたら、エシレバターが売ってるー!(285B)
このエシレバター、香港でも探したものの見つけられず、バンコクでもプロムポン駅のヴィラマーケットしか売ってないって噂だったのに。
ついでに「翌朝、キスできる強力歯磨き粉」と王室援助のマンゴー、ユーロケーキは美味しいと噂の緑味(抹茶じゃなくカスタードに近い味でした)を買いました。
湯の森は道を渡った隣のA Square内にあります。駐車場を通り抜けた一番奥です。
日本のスーパー銭湯のような施設で、温泉とマッサージで1440Bだったかな。
値段は日本と変わらないですね。
でも、タオル大小と浴衣を貸してくれます。ドライヤーもあるので助かりました。
日本と違うところがひとつだけ。黒メッシュのチューブトップのブラとパンツを着用するんです。外国の人にとっては素っ裸は無理なのかな。メッシュなので見えてますけどね。
湯に入り予約したマッサージの時間になると浴衣を着てロビーに行きます。二階に案内され、そこで上下の服に着替えて、二時間全身をやってもらいました。
問診票があって重点的にやってもらいたい箇所、強さなんかを選べます。終わった後にこの問診票にチップの額を記入し、帰る時にチップ代だけ現金で払いました。
寒いですか?と毛布をもう一枚持ってきてくれたり、とても気持ちよく施術を受けられました。
帰国後、全身筋肉痛になったのですが、これはもみ返しというか悪いことではなく、私みたいに運動不足の人は一時的に痛みも感じるけど二日くらいで回復し、とても体が軽くなりました。
ちなみにJCBカードで支払うと温泉代が15%オフです。
ここからスワンナプーム空港までタクシーで行きました。
フロントに呼んでもらうと480B+高速代70Bだと言われました。シロタクなわけですが、夜は道路が混むので定額制でいいやと、お願いしました。
電車でも行けるけど、重い荷物もあるしここで汗をかきたくなかったのです。
最後、贅沢しました。
道が混んでいて40分程かかり、フライト二時間前に到着。空港ではあまり買い物はできませんでした。
ところでバンコクでは煙草をおおっぴらに売ってません。コンビニでもシェードで隠してあります。免税店で売っているタバコのバッケージは煙草の害を全面に打ち出しているうえ、吸ったら死ぬ!メッセージが掲げてあります。その徹底さはお見事。愛煙家には辛い国なのかな。お坊さんが道端でタバコ吸ってたけど。
#タイ #バンコク