〈ほのぼの春の日だまり散歩その8*ロシア料理ソーニヤ〉
小石川植物園の正門にたどり着く途中で、出会った【ロシア料理】のソーニヤさん。
可愛くて懐かしい佇まいが心に残ったので、ランチは迷わずここに決めました。
ソーニヤは昭和41年10月大田区上池台でオープン、その後2002年12月末から今の小石川で再スタートの歴史あるお店です。
手作りのこだわりは、ピロシキの生地やタネをはじめ、ソース、スープ、デザート全てに至っています。
お昼メインメニューのボルシチ(黒毛和牛肉と野菜をことこと煮込んだトマトスープ煮)は仕上がりまで3日間の時間をかけてるというのも納得!
軽く酸味がありながら、滋養たっぷりな味です。寒いときには温まること、間違いなしですよ。
セットに選んだピロシキも熱々。
カボチャ・こしあん・ひき肉から1つ選びます。
ロシア紅茶も、甘さ控えめのいちごジャムを入れて、更にまったり♪
何気なく置かれたスプーンのお洒落な絵柄に、トールペイントを習ってた私はキュンキュンでした。
そうそう、入口すぐのパンダのマトリョーシカもあるのにも注目です。
1つ前の投稿「スペールフルッタ」はすぐ近くなので、一緒に楽しむのもオススメですよ。こちらは木曜日が休みです。
#ロシア料理 #ソーニヤ #茗荷谷