男鹿しょっつる焼きそば。
日本三大魚醤のひとつ「しょっつる」。魚醤の原料は、能登のいしるはイワシ、タイのナンプラーはアンチョビなど。男鹿のしょっつるは、伝統的にハタハタと天日塩だけで作られているので、香りが穏やかで上品な味わいが特長。
地元の食文化「ハタハタしょっつる」を気軽に味わえるご当地グルメがしょっつる焼きそば。
HP男鹿ナビにお店リストが掲載されてます。男鹿海鮮市場の海鮮屋で食べたのですが、ここはあえてしょっつる焼きそばを食べる必要ないほど、新鮮な魚介がたくさんです‥。
ハタハタは魚辺に神「鰰」と書く深海魚。厳寒の12月上旬、雷ともに産卵のために一斉に沿岸に押し寄せてくる神秘的な魚だそうです。新鮮なハタハタを天日塩で漬けこみ、3年間じっくり漬け込んだ自然発酵の旨み。水も調味料も保存料も一切加えない琥珀色の液体。男鹿のお土産はしょっつるで決まりです。
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