岡山駅から車で約20分、
備中高松城址は歴史公園として整備され、
夏、ハスの花が咲くと沢山の人が訪れます。
近くにはJR伯備線の赤いレトロな車両が
通過していくのも見られ、ハスとのコラボ
撮影としても人気です。
今はお城の跡形もない備中高松城ですが、
元は毛利の堅固な要塞でした。
天下統一を目指す織田信長の命を受けた
羽柴秀吉(豊臣秀吉)の参謀・黒田官兵衛
の奇策「水攻め」にあい、城主・清水宗治の
自刃とともに落城しました。
大河ドラマ、黒田官兵衛で記憶されてる
方もおられるかもしれません。
昭和57年岡山市が公園造成の際、
沼の復元を始めると、本来本丸と二の丸の
間のあたりから自然にハスが咲きはじめ
その後立派な蓮池が出来たそうです。
何というロマンでしょう。
400年の時を超え、地下に眠っていた
ハスが再びこの世に生まれ来る…。
城兵の命と引き換えに切腹、
悲運の武将と言われた清水宗治公に
思いをはせずにはいられません。
宗治公もかつては愛でられたかもしれない
こちらのハスは、「宗治蓮」と名付けられ
毎年多くの人の目を楽しませてくれています。
📷撮影2019.7.15
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