洗足池公園
池の周囲が 桜や 松、欅などの 樹木で覆われた、自然が豊かな場所🌿
浮世絵師、歌川広重の 名所江戸百景、「千束の池袈裟懸松」にも描かれ、当時の 水辺の景観を、今も残しています。
周囲 約1.2キロ、気軽にお散歩出来る スポット☺️。
芽吹く直前🌱、木々の パワーを感じながら 歩いていると、池を見下ろす小高い場所に、馬の銅像がありました。
源頼朝の 愛馬、伝説の馬、 「池月」の銅像です👀。
「池月🐎」は、平安時代後期、源頼朝が 石橋山の戦いに敗れ、安房の国から 鎌倉に向かう途中、ここ、洗足池のほとりに宿営し、諸将の到着を待っていた時に、突然、陣営の前に姿を現した野馬だそう。
郎党が捉えて 頼朝に献上、容姿が美しく🐴、身体に浮かぶ白い斑点が、池に映る 月影のようだったことから、頼朝が 自ら「池月」と 命名したのだとか🤔。
身近な場所に、こんな伝説の地があったんだなぁ〜と、歴史ロマンを しみじみと感じました♡
※池月伝説には 諸説あります。
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