明治時代からの芝居小屋
『八千代座』さん
...♪*゚
江戸時代に 宿場町として栄えた山鹿。
その風情ただよう町にある
「八千代座」さん。
♪♪
当時の実業家さん達によって
建てられたという芝居小屋。
客席から天井を仰ぐと
天井広告画が色鮮やか❣️
広告が こんなに美しいなんて✨
なんと 現在まで続いている商店も
数軒あるそうです。
天井の中央には
ガス灯だったという真鍮製のシャンデリアと
鳳凰(?)の画。
モダンで豪華✨
当時の町の勢いと その心を
明るく照らしていたのでしょうか(*ˊ˘ˋ*)
♪♪
客席見学の後は
「奈落の底」に落ちてみます😳
(ちゃんと階段を降りますよ笑)
そこには
「廻り舞台」や「スッポン」と呼ばれる
舞台の仕掛けの秘密が。
♪♪
ガイドさんの案内と語りが
とてもアツい(≧∇≦)b
時に 見得のポーズを交えながら。
市川海老蔵さんに纏わる話や
出川哲朗さんの
「充電させてもらえませんか?」などの
エピソードも飛び出し、
いつの間にか 引き込まれていました(*´∀`)♪
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