1947年創業の脇町で愛され続ける和菓子店「川田光栄堂」。和菓子の要となる餡づくりを徹底し、「光栄堂ならではの餡を作るため、手間を惜しまない」という強い想いは、創業から70余年たったいまも変わらないのだそう。大納言小豆「あかね大納言」をはじめ、普通小豆や手亡豆も北海道産を使用するこだわりは変わっていません。
今、徳島の和菓子屋さん新型コロナウイルスの早期終息を願い、徳島県内の和菓子店で、疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」をかたどった和菓子「練り切り」を販売する動きが広がっているんです。阿南市富岡町の「お菓子処 もみじや」さんが呼び掛け、4市町の7店が独自にデザインした商品を展開しています。ここにもアマビエの練り切りを見つけました。鳥の嘴、コロコロした体、ちょっとフクロウにも似てて可愛いんです。どうか新型コロナウィルスが終息される日が一日も早く来ますようにと、祈るばかりです✨
#アマビエ3 #わたしの街