🐦ヨゲンノトリ🐦
黒と白の双頭を持つこの鳥はいったい……!?
安政4(1857)年12月、
加賀国白山にあらわれたという頭が2つある不思議な鳥。
「ヨゲンノトリ」は、山梨県立博物館に収蔵されている
「暴瀉病流行日記(ぼうしゃびょうりゅうこうにっき)」
の8月初頭の記事
(江戸末期のコレラ大流行を記した日記)
に登場する双頭の不思議な鳥のこと。
❈「ヨゲンノトリ」は博物館の学芸員さんが付けた名称です。
日記によると、この不思議な鳥は「翌年コレラが大流行し9割の人々が死んでしまうだろう」と予言。
しかし「我らの姿を朝夕に仰ぎ信心するものはその難を逃れることができるであろう」と伝えたと記されています。
山梨県立博物館(山梨県笛吹市)の学芸員さんが「アマビエ」の話題を知り、同じような例がないか館内の所蔵品を調べ、この鳥の絵が描かれた日記を発見したのだそう。
そこでこの鳥を「ヨゲンノトリ」と名付けてツイッターにて公開したところ大反響になり、
「アマビエ」と同じく「ヨゲンノトリ」グッズが販売され始めました😆
用事で訪れた「かいてらす」
ゼリーは、かいてらすに行く前にお土産でいただいて知っていました😜
御守り塩 は、黒胡麻塩みたいです。
購入はしていませんが、咖喱 のパッケージが好き😁
❈「かいてらす」は山梨地場産業センターで
「光」「蔵」「味」「匠」の4つのコーナーを中心に山梨を代表する特産品、工芸品をご案内・販売をしております。
🐦ヨゲンノトリの知名度は全国的なのか?
御朱印や御守りを賜れる神社もあるようです。
100年後とか、このコロナ感染の事も
きっと歴史の1ページになっているのでしょうね🤔
「Go To キャンペーン」も始まるようですが、
各都道府県、感染者が増えているので
お出かけされる方はお気を付けて。。。
皆さまが感染なさいませんように🙏
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