壱岐旅の最後に立ち寄った一支国(いきこく)博物館。
古事記にも登場する歴史ある神の島、その歴史を知ることのできる博物館です。2010年にオープンしたそう。
壱岐はそもそも小さな島なので、展示がとても豊富というわけではありませんが、逆にこんな立派なミュージアムがあることに驚きました。あまり時間がなかったので残念でしたがひと通り見ることができ、雨だったけど最上階の展望スポットにも行けてよかった!
ここは建物のデザインもおもしろく、またかつての暮らしをたくさんの人形を使ってジオラマ化した展示が表情豊かで楽しかったです。
もともと行く予定ではなかったのですが、ホテルのおばちゃんにおすすめされたのと梅雨空でも楽しめそうということで寄ったスポット。1泊だったので他に遺跡などには行く時間がなく、結果的にこちらに行けてよかったと思いました。
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