しばらく車で休み、水分補給。
諏訪大社上社前宮から本宮へ向かっている途中にあり、一旦通り過ぎてきた
代々諏訪大社の「狩猟民族的」祭祀の一切を取り仕切ってきた守矢家の敷地に建つ「神長官守矢史料館」へ
❈ 神長官 守矢家(ジンチョウカン モリヤケ)
古代から明治時代の初めまで、諏訪上社の神長官という役職を勤めてきた家です。
興味があったのは茶室なんだけどね😅
車を駐車する場所が無かったので
ここの駐車場へ停め史料館へ。
史料館の中には…
以前、チーネコさんが詳しく投稿されていますが、
入ってすぐには、御頭祭 (おんとうさい)という神事に関する動物の剥製やらが😲
写真を撮りましたが、衝撃的すぎて😨
投稿して良いのか悩みましたがやめときます😅
今回、御射鹿池より
諏訪大社上社前宮、本宮へ訪れたわけですが、
御射鹿池は、かつては諏訪大明神が狩りをする「神野(こうや)」と呼ばれ、人間が鍬を入れることも許されない土地だったとか。
「御射鹿池」という名前は、諏訪大社上社の御頭祭で、神に捧げる牝鹿を射る神事に由来していると考えられています。
今回の旅、何も考えず
御射鹿池から諏訪大社上社二社→ この 神長官守矢史料館 へ訪れたわけですが、繋がった!
(๑º口º๑)💦
ん~🤔 独特な場所、ここはご自身の目で!
奥には古文書や、
武田家、真田家の武将の書状等もありました。
(写真禁止)
中はあまり広くは無いので、あっという間に見終わります😅
史料館の館長が話し好き?で
全て見終わると話しかけられました。
何に興味があったのか聞かれたので、
すみません、この史料館ではなく茶室や建物です😂
と答えたら色々説明して下さいました。
が、、、外へ出ての立ち話しに頭がぼーっと
☀️.°暑くて💦あまり頭に入っていません💦
私の後から来た方が出てこられバトンタッチ😅
助かった💦
ご興味のある方は、
館長さんが色々説明して下さいますのでぜひ訪れてみて下さい!
尚、この建物は、この後投稿する茶室と同じ
藤森照信氏の設計です。
(山梨の長坂にある「清春芸術村」にも茶室があります)
2020.07 神長官守矢史料館
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