🇫🇷Le Marché - Table des Chefs
ル・マルシェ~ターブル・デ・シェフ
会場:渋谷スクランブルスクエア12階「Scene12」
少し前の9/28の事ですが、
今年も行ってきました“シブフレ”
3回目は4人で🎶
代官山→六本木→‥と長い歴史があるそうで知らなかった!
とても美味しいお料理とお酒で大満足✨✨✨
🥂シャンパーニュ
ニコラ・フィアット レゼルヴ エクスクルーシヴ ブリュット
🍷赤ワイン(ボルドー)
Célébrer Bordeaux Rouge
Mercian Wines
🤍白ワイン(アルザス)
Les Collines (Alsace)
🍎シードル(リンゴ酒)
Cidre – Cidrerie de la Brique
🍽️ セレクト
①舌平目のオモニエール ニューバーグソース
②シャロレー牛のブレゼ グリビッシュソース
⑦栗とキノコを詰めたバロンティーヌ 小玉ねぎのホワイトバルサミコ煮
・FICT(シャルキュトリ)
・フランスチーズ by Fermier
9月28日(日)シェフ&メニュー紹介
🧑🍳セルリアンタワー東急ホテル
Nobuhiko FUKUDA 福田 順彦シェフ
2001年、セルリアンタワー東急ホテル開業時に総料理長に就任。
以来、ホテルの食に関する総合プロデューサー役としてホテルを牽引。
豊かな感性から生み出される料理はアグレッシブで情熱的であり、常にチャレンジ精神を忘れず高みを目指す姿勢は顧客からも高い支持を得ている。
「文化交流」をテーマに各界の著名人との親交も深く、コラボレーションによる食事会を多数開催する他、食育活動にも積極的に取り組んでいる。
業界団体の要職を歴任し、日本を代表する食文化のオピニオンリーダーとして精力的に活動を続けている。
2019年「令和元年度卓越した技能者の表彰“現代の名工”」受章。
2025年「フランス共和国 国家功労勲章シュヴァリエ」受章。
🍽️Menu
AUMONIERE DE SOLE SAUCE NEWBURG
①舌平目のオモニエール ニューバーグソース
舌平目で魚介の柔らかいムースを包み込み、しっとりと蒸し上げました。
相性のよいほうれん草と濃厚な甲殻類のニューバーグソースでお召し上がりください。
BŒUF CHAROLAIS BRAISE SAUCE GRIBICHE
②シャロレー牛のブレゼ グリビッシュソース
フランス産シャロレー牛バラ肉を一晩じっくりと柔らかく煮込みました。
じゃがいものピュレとさっぱりとしたグリビッシュソースでお楽しみください。
FAR BRETON
③ファーブルトン
ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子をアレンジしました。
赤ワインで漬けたプルーンといちじくを加えバニラ、ラム酒を効かせ焼き上げました。
🧑🍳レストラン・オザミ
Toru SUGIHARA 杉原 徹シェフ
2008年オザミワールド入社し、2019年にオザミグループ総料理長に就任。
クラシックをベースに幅広いフランス料理のジャンルに関わり、食とワインを結ぶイベントに積極的に取り組む。
🍽️Menu
MOUSSE DE FROMAGE BLANC FRANÇAIS, SOJA ET ESPUMA DE MAIS, FLEUR DE SEL DE CAMARGUE
④フランス産フロマージュブランと枝豆のムース とうもろこしのエスプーマ カマルグ・フルールドセル
枝豆のムースとフロマージュブランを合わせ、とうもろこしのエスプーマとフルール・ド・セルでお召し上がりください。
ROTI DE PORC A LA BASQUAISE PARFUME AUX EPICES FRANÇAISES SAUCE PIPERADE
⑤フランス産エピス香るバスク風豚のロースト ピペラードソース
バスク地方の郷土料理のバスク風ベーコンをローストポークに仕立て、ピペラードをソースに添えました。
PARIS BREST
⑥フランス産バターとチョコレートのパリブレスト
アーモンド香るシュー生地に、フランス産バターを使ったプラリネムース、キャラメルクリームチョコレートのクリームをサンドしました。
🧑🍳西麻布N'onaka
Yasuyuki NONAKA野中 靖幸シェフ
1987年生まれ、福岡県八女市生まれ。
福岡調理師専門学校でアンドレ・パッションと出会い、レストランパッションに従事した後29歳で渡仏。
カルカッソンヌの一つ星「ドメーヌ・ドリアック」、ランド地方の三つ星「ミシェル・ゲラール」、リヨンの三つ星「ポール・ボキューズ」で従事。2017年に帰国し、代官山「ル・コントワール・オクシタン」シェフに就任。その後、ウェディングレストランなどを経験し、コロナを経て2022年10月1日に「西麻布N'onaka」をビストロとしてオープン。
トレンドを重視する先進的なフランス料理ではなく、フランス料理本来の優しさや暖かさを感じていただけるフランス古典・郷土料理を提供。どこか懐かしく心温まるお料理や何気ないコミュニケーションから生まれる居心地の良い ”一時” を提供することが私たちの存在価値としています。
Menu
BALLOTTINE DE POULET AUX CHATAIGNES ET CHAMPIGNONS AVEC PETITS OIGNONS MARINES AU BALSAMIQUE BLANC
⑦栗とキノコを詰めたバロンティーヌ 小玉ねぎのホワイトバルサミコ煮
旨みの強い仏産地鶏を一枚に開き鶏肉のムースに栗、キノコペーストを混ぜ込み包み込む。じっくりと低温で火をいれ後冷蔵で一度冷まします。余すことなく地鶏の骨や筋を用いてコンソメを取り、コンソメゼリーと小玉葱を付け合わせに。
COLLIER DE BOEUF BRAISE AU VIN ROUGE, PUREE DE POMMES DE TERRE ET DE CELERI-RAVE
⑧牛ネックの赤ワイン煮 じゃがいもと根セロリのピュレ添え
和牛ネックを赤ワインとほんの少しのクレーム・ド・カシスを加えゆっくりと煮込みます。そこに添えるのは根セロリとじゃがいものピューレ。クラシカルでも重過ぎない煮込み料理に仕上げました。
GSTEAU PYRENEES AU THE VERT DE "YAME"
⑨八女茶香るガトーピレネー
メレンゲを混ぜ込んだバター生地に八女ほうじ茶リキュールとレモンピールを加え、高温のオーブンで数回重ねながら焼き上げたケーキ。仕上げにも生まれ故郷の八女茶をまぶし仕上げたデザートです。
https://www.shibufre.info/table-des-chefs2025
#東京 #渋谷 #シブフレ
#渋谷スクランブルスクエア
2025/9/28
2025.11.20

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