中四国初開催!!西日本最大規模 約20,000発🎆
四国花火発祥の地と伝えられ、西日本有数の生産高を誇る花火県とくしま。伝統ある阿波花火と
現代最高峰の技術の競演により中四国初にして西日本最大規模の花火競技大会が誕生したちょうど一年前の今日。
通常の花火大会とは異なり「芸」〜ワザ〜を競い合う「花火競技大会」。虹色に変化する新作尺玉や、30分の1秒で音楽とシンクロするミュージックスターマインなど、花火の新たな魅力で一杯でした。
全国各地より一流の花火師が徳島に集結。多彩な打上技術を持つ花火師、渾身の「芸術玉」を創る花火職人など、日本屈指の花火のオールスターが集る花火大会が、まさか徳島県で見られるなんて夢のようでした。三野町清水の三野健康防災公園周辺で初めて開催され、県内外から訪れた約5万人(実行委発表)が秋の夜空を彩る約2万発の花火を満喫しました。
県内の花火製造2業者と東日本6都県の6業者が、趣向を凝らせた「大玉」と音楽に合わせて連続で打ち上げる「スターマイン」をそれぞれ披露。「歓喜」と題したフィナーレでは、ベートーベン「第九」に合わせて約5千発が次々と打ち上げられ、観客から大きな歓声が上がり、拍手がいつまでも鳴り響きました。
2020年「にし阿波の花火」新型コロナウィルスの為中止。来年はコロナが終息して、西日本のどこかで開催されることを願い、夢を見続けたいと思っています。あの感動を再び‥‥✨✨
#にしの花火