ずっと泊まりたかった宿のひとつ。
露天風呂付き客室発祥の宿「忘れの里 雅叙苑」。
『にわとり優先』の看板にわくわくし、茅葺き屋根の集落に足を踏み入れたら、もう別世界。
客室数10室の村のような宿。それが鹿児島空港から車で15分で。
お風呂場ともリビングとも言える『お風呂リビング』は、元々あった露天風呂に屋根と壁、窓を取り付け、床暖房を施し、ソファやベッドを置いた癒しの空間。
なにより、誰にも教えたくないほど超絶極上のぬるいラムネ湯の源泉がひっそり存在してる。あ、言ってしまった。
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