ルアンパバーンで出会った女性たち。
今日は国連が定めるInternational Women’s Dayということで(祝日にしている国もあります)、ラオス旅で出会った活力的な女性の日常をカメラロールから拾ってきました。
①売りながら作業するのが定番です。ハーブの葉っぱを茎から外し中。手前はバナナの花。いろいろあるけどなんだかソックスが気になる笑
②サナギを殻から外し中。ラオスでは虫も定番食材。
③朝の托鉢終わりのひとコマ。バイクに積んだゴザは托鉢でも露店でも大活躍。そしてたくさん見かけたこれ、担ぐやつ、私にとっては咄嗟に名前すら出てこないけど、ここでは超ポピュラー。これ持ってるだけで力強さが増す(イメージ)。
④校庭で元気に駆けまわるガールズ。
⑤夕陽に向かってバイクで滑走レディーズ。
みんな生き生きとして見えました。
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ジェンダー平等後進国に住んでいるわたし、いわゆる男性の職業と一般的に捉えられている仕事をしています。同じ職場の人から女性だからと不利な扱いを受けたことはありません。これはラッキーなことではなく当たり前なはずですが、それをラッキーだと感じざるを得ない社会で生きています。
世界中の女性や性的マイノリティの人たちが自分の好きなことを自分の意思でできる世界へ、小さなアクションで貢献したいな。
日本でもここ数年で知られるようになった“ミモザの日“。私も母も祖母も大好きなミモザ、春の訪れとエネルギーを感じるすてきなお花。ミモザの日を通してその裏側の背景もいろんな人に感じてほしくて、ことりっぷとは関係ない真面目なことを書かせていただきました。これもひとつのアクションなんだと信じて。
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