ある日のブランチにアンデルセンの穀物のパンで作ったオープンサンド。
北欧各国ではスモーブロー(デンマーク🇩🇰、ノルウェー🇳🇴)、スモーガス(スウェーデン🇸🇪)と呼ばれるランチや軽食の定番料理です。フィンランド語ではなんと呼ぶのか知りませんが、同じようによく食べられると思います。
具材はポピュラーなスモークサーモンとチーズ(カマンベールとペッパー入りクリームチーズ)、そして半熟のゆで卵にしました。スモークサーモンは無印良品の冷凍食品で、切れ端だけが入ったもの。サンドイッチやサラダなどにとても使いやすいです。卵は食べる直前にのせてブラックペッパーを振って…とろとろのをいただきました。卵を割りながらトマトは食べちゃったので2枚目からは消えています;
北欧の人(少なくともスウェーデン人)は卵、特にゆで卵がお好き。ホテルの朝食ブッフェでは、ゆで卵がハードとソフト両方置いてあるところも多いです。そしてコーヒー消費大国でもある北欧にならい、コーヒーもゆっくりハンドドリップで淹れました。
パンは本場では大抵ライ麦パン。今回はライ麦粉やオートミール、ごま、大豆などがブレンドされたアンデルセンの穀物のパンを使っています。私がアンデルセンで一番好きなパンです。香ばしくて味わい深く、とってもおいしいです。
旅気分に浸れるカラフルなブランチになりました。
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