礼文島北部にあるホテル礼文荘。
久種湖と海の間に挟まれるように建つ、小さな民宿みたいな宿に泊まりました。手作り感のある看板とレトロな外観が印象的なとってもアットホームな宿でした。
“あつもりの里“というのは、礼文島にのみ咲くレブンアツモリソウの群生地が近いことから名付けられていると思います。(全然詳しくないけど、あつ森?って一瞬思ってしまう名前です)
レブンアツモリソウの花期は6月頃なので私は見ていませんが、薄いクリーム色のランの仲間だそうです。
・
ここでの夕食は、身がたっぷり詰まった毛蟹、ボタンエビ、ウニなど、やはり島でとれた新鮮な魚介類がたくさん。どれもおいしかったですが、特に毛蟹はやっぱり最高でした。
・
5枚目は宿の目の前にある久種湖の展望台から見下ろしました。グリーンの建物に茶色の部分は増築したのかな?私たちの部屋はその増築部分にありました。古い宿ですが、北国の建物らしく断熱性はすばらしかったです。お部屋からは海もしっかり見えました。
元気なオーナーさん(特に奥さま)もとてもフランクでフレンドリーでした。
#ホテル礼文荘 #礼文島 #礼文 #道北 #北海道 #私のことりっぷ #島旅