【東京丸の内アート🎨散策*その1三菱一号館美術館】
一昨日28日に、アート大好きなユーザーMさんと、東京丸の内側にある、三菱一号館美術館で開催中の「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 モネ・ルノワール・ゴッホ・ゴーガン」 へ行きました。
今回絶対行こうと決めたきっかけはラジオでの紹介です。
耳だけが頼りの説明にも関わらず、印象派を代表する作品に幅広く触れられる、モネの睡蓮が3枚楽しめる。
そしてそれ以上に、日本ではあまり知られてなかったレッサー・ユリィに注目してほしいというメッセージに心惹かれました。
美術展初日に絵葉書が完売という反響エピソードをもつ、レッサー・ユリィはドイツやイスラエルでは重要視されながら、専門家以外では知る人ぞ知るだったそう。
一番の目当てだった「夜のポツダム広場」は、雨に濡れる繁華街の華やかさが描かれてます。
100年前の作品なのですが、どこか懐かしくて幻想的でもあって、濡れた路面に映り込む光と影のコントラストが絶妙で、ささやく会話までが聞こえそうな絵なのです。(絵葉書だと質感が伝わりにくいけど、トップに)
作品を撮ってもいいコーナーが一部に設けられています。その中より、2枚めはカミーユ・ピサロ、3枚めはゴッホの作品です。
4・5枚めは、美術館の周りから。
お近くで気になった方は是非、足を運んでみてはいかがでしょう?
日時予約した方が、並ぶことなく鑑賞できます。Mさん、ありがとう。
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