“雪餅”が今回の京都の目的。
大正5年創業の紫野にある『嘯月』。
虎屋から暖簾分けしたお店で、虎が月に吼える様を表す言葉から名付けられてる。
茶道の家元の茶席にも用いられる上生菓子は、予約制で作り置きはなく、引き取り時間に合わせて作ってくれます。
今まで冬に行ったことがなく、食べたことがなかった“雪餅”は、12月から2月中旬までの限定販売。
ねっとりきめ細かいつくね芋のそぼろ餡で、中は白小豆を黄色く染めたもの。
絶品です。
毎冬買いに来たい。
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