波の上の崖端に立つ聖地
『波上宮』(なみのうえぐう)
古くからニライカナイ(海神の国)の神々に祈る聖地として、また琉球八社の一位神社として崇拝されてきました。
中国・朝鮮などとの交易基地であった那覇港の出入船は、その都度この波上宮を望み、航海の平安を祈り、感謝を捧げたそうです。
琉球王朝時代には、王自ら毎年参拝信仰が深かったと言われています。
以前ブラタモリでも取り上げられていました!
境内は椰子の木🌴も生え、鮮やかな赤瓦とマッチして南国的な雰囲気。
崖の上に建っているので、すぐ下は海。今はちょっとしたビーチ🏖になっています。
那覇空港から車で5分ほどなので、寄りやすい場所です。沖縄にいらした折にはぜひお参りを!
沖縄らしいカラフルなお守りがあります。(過去投稿をご覧下さい→
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