『つるべすし 弥助』は創業800有余年、日本に現存する最古のお鮨屋さん。
歌舞伎「義経千本桜」の三段目、すし屋の段に登場するお店で、現当主はなんと49代目。
天然鮎の懐石などがいただけるようです。
古い町並みの残る下市町の散歩中、
ベンガラの赤壁の木造3階建ての建物が目を引きます。
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つるべすしとは、酢でしめた鮎のお腹にすし飯を詰めたもので、それを入れていた桶の形が井戸水をくみ上げるつるべに似ていることがその名の由来だそうです。
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