王子稲荷神社の「凧市」に行ってきました。 初めて知ったこの「凧市」は江戸時代からの行事 当時の江戸は火事が多く大火につながる風を切って上る凧を火事除けのお守りにと、民衆が王子稲荷神社の奴凧を「火防の凧(ひぶせのたこ)」として買い求めたのが始まりだそう。 また落語の「王子の狐」でも有名な神社です。 拝殿の奥には狐穴もあり 狛犬ならね狛狐さん達もいました。 #冬の旅

今日の「なりゆき街道旅」にて澤部さん一行が訪れた神社です。 私たちはロケ日の翌週のGWに行きました。⁡⁡ 気候の良さから人出も多い王子駅前を越えて閑静な住宅街に来ました。⁡⁡王子稲荷神社⛩️に到着です。 ⁡門をくぐりますと左右に幼稚園の園舎があり正面に長い階段、脇になんと滝と池と弁天様。⁡(幼稚園がやっている時は入れないです) ⁡階段はかなり急です。⁡ ⁡上がりますと空気が変わりました。⁡ ⁡ ⁡番組内でも紹介がありましたようにこちらのお稲荷さんは⁡源頼義公により「関東稲荷総司」の称号をいただき、関東稲荷の総本社だったようです。⁡⁡⁡ ⁡3枚目は本宮稲荷神社(伏見稲荷大社) ⁡⁡4枚目の写真の先には願かけ石やさらに階段を上がると狐穴の祠がありました。⁡ ⁡⁡戦火にもあったようですが、神秘的な所は残っていて、安易にパワースポットと言うのも変な感じだし不思議な気持ちです。⁡ ⁡ 小田原北条氏についで、徳川将軍家代々の祈願所と定められてきたため 現在の御社殿は十一代将軍家斉公により寄進されたもの。 落語「王子の狐」の舞台になりました。⁡江戸時代はかなり人気があった ⁡ことがわかります。大晦日に武蔵国の狐が王子稲荷神社にお参りに来ていた話から狐の面を付けたりメイクして提灯🏮行列で詣でるのが王子名物だとか。⁡ ⁡知らなかったのでどなたかご教授くださいませ~~~。⁡ ⁡⁡⁡ ⁡5枚目の写真は歌川広重の浮世絵です。 ⁡本殿や狐穴祠からは⁡ ⁡⁡筑波山が綺麗にみえたでしょうね。⁡ ⁡今は⁡新幹線🚄が走っているのが見えます。⁡ あっという間に通り過ぎスピードもあり音もすごく反響します。(北海道、山形、東北、北陸、青森、秋田と6路線) ⁡ 平安時代や江戸時代の民と同じように家族の安泰や健康を祈りました。⁡ ⁡⁡ ⁡ #王子稲荷神社⁡ ⁡ #源頼義⁡ ⁡ #徳川家斉⁡ ⁡ #お稲荷さん⁡ ⁡ #神社巡り #神社⁡ ⁡ #鎌倉殿の13人 #歴史⁡ ⁡ #王子 #北区 #狐⁡⁡ ⁡ #狐面⁡ #歌川広重⁡ #願かけ石