【 リボーンアート・フェスティバル 2021-22】
「リボーンアート・フェスティバル」は、石巻市街から牡鹿半島にかけて、屋内外に点在するアート作品を鑑賞するイベントです。
絵画、彫刻、オブジェetc.
多岐にわたるアートを身近に感じることのできるチャンス♪
この日は荻浜エリアへ。
石巻市街から牡鹿半島へ向かう海沿いを、ドライブしながら向かいます。
途中の渡波や桃浦の展示エリアを通過して到着。
駐車場から少し歩いてホワイトシェルビーチへ。その道程にも仕掛けがあったりして愉しめます。
荻浜エリアの浜辺に立つ「White Deer(Oshika)」は、名和晃平さんの作品です。
実際に観ると想像よりずっと大きくて、森の王者牡鹿の雄姿に圧倒されます。(末娘との対比で見て下さい)
雄々しく伸びる角の線が美しく、見上げる角度によって表情が変わります。
鹿が向いているのは、旅の原点瀬戸海の犬島の方向なんですって。
会期は10月2日まで、あと2週間ほどで終了します。
期間を通して使用できるパスポートの購入が必要です。(宮城県民は大人2,000円、県外の方は3,500円で期間中なんどでも)
詳細はHPで https://www.reborn-art-fes.jp
#私のことりっぷ2022
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