私と小浜島との出会いは8年前…
娘が大学4年の2月末、仕事中に電話があり『おかあさん、一番遠い勤務地に決まったよ』『え?まさかの北?南?』『小浜島〜🏝』
独り立ちの場所が家から飛行機で3時間半、フェリーで30分の遠い南の島で、最初は寂しさもありましたが、一度訪れたら娘のおかげでこの島と出会えた〜✨と‼️ 島の『気』が私には合ってすぐにお気に入りのスポットに。
リゾナーレのビーチから見る海と、このマンタ公園から見る海はまた全然違う美しさ🌊
小さい島はレンタルチャリで動き回れ、途中いろんなところにヤギ達が放牧されてます🐐
ちなみに、台風が近づくと回収されて、軽トラックの荷台ですごい声で鳴いてるそう。 助けに行ってるのにね(笑)
リゾナーレに泊まっても夜ご飯は必ず島の居酒屋を娘に予約してもらって、私たち夫婦と娘夫婦で島の食事とお酒を堪能します。今回は二日目の夜にここ最近できた新しい焼肉屋に。石垣牛はやっぱり美味しい😋 そして、娘が島の方達と仲良く話してるところを見られるのも嬉しいですね、優しく受け入れてもらってます🥰 サービスでいただいたブルーシールのサトウキビ味は、優しい甘さで美味しかったです🍧
島の居酒屋はほとんど集落にあり、夜は真っ暗でチャリ移動もできないので、どこの居酒屋もホテルまで送迎してくれるので、飲んだくれても安心です😜
私が風景印を集めてるのを知っていて、小浜郵便局に連れて行ってくれました🏣 ことりっぷのガイドブック柄のポストカードを買ってあったので、ミンサー柄のカードに押してもらいました。
【ミンサー】
八重山ミンサーは五つと四つ絣模様が特徴ですが、この模様には「いつ(五つ)の世(四つ)までも」という意味合いが込められています。
「愛の証」として沖縄で長く愛されてきたミンサー織りは、現代においても「いつの世までも、末永く幸せに」という意味を込めて、大切な方への贈り物などに使用されています。
#Myことりっぷ #何もない島、それがいい #家にも車にも鍵要らずの信頼できる人たちの島 #風景印