出雲旅
昨年からの出雲旅の続き、ようやく再開です。
サンライズ出雲で松江に到着後は、松江城のお堀を巡る堀川遊覧船に乗船しました。
この「ぐるっと松江堀川めぐり」は屋根つきの小さな船に乗船して、船頭さんのお話と歌を聞きながら石垣や武家屋敷などの歴史地区、モダンな建物の立ち並ぶ市街地区、鳥や魚達の住処となる自然地区を巡り、最後には船の屋根越しに松江城を見ることができる50分の船旅です。
この時期は、船頭さんが自ら火を起こしした「豆炭」を使った「豆炭こたつ」に入るので、足元はじんわり温かく寒さいらずで掘めぐりを楽しむことができます。
途中、17の橋の下をくぐりますが、橋の高さが低いところは船頭さんの合図で船の屋根が下がってきますので、乗客は皆で頭を低くし顔がこたつのテーブルに着くくらいしっかり頭を下げて、橋の下を通り抜けるまで我慢です。これもまた楽しかったです。
船を降りると、やはり松江城を下から見るだけでなく、天守閣に上りたくなってしまったのでした。
1、2枚目
船からの景色。赤いのは船の屋根。
3枚目
船の上こたつの布団模様
4枚目
船の中の靴脱場。
5枚目
雨粒和伝。幸せを呼ぶ雨粒の化身だそうで市内に8体、いるそうです。
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