📖【古河文学館】📚️
古河文学館も古河城跡にあります。
写真を撮らなかったのでパンフレットの転用です。
地域の文学館というと馴染みが薄い作家の方ばかりで、あまり興味が湧かないかなー( ・∇・)と思いながら🔍️してみると……
思いがけず、私の大好きな歴史小説作家の永井路子さんの故郷でした。
じゃあ(^ー^)ノ 行ってみるかな……と思っていたら永井路子さんの訃報が‼️
1月27日に亡くなったとか😥
追悼コーナーがありました。
大河ドラマ『草燃える』『毛利元就』の原作も、飛鳥から平安時代にかけての作品も、歴史のエッセイも……これも、あれも読んだね〰️😃
永井路子さんの家族の写真もありました。お母さんがメッチャ美人💖 女優さんみたい😄 永井路子さんも若いときはエキゾチックな顔立ちで美人💖ですよね〰️💕
〈㊦の写真〉
近くに永井路子さんの旧宅が再現されています。江戸時代末期の古い商家の趣きを残しています。
(古河市中央町2-6-52)
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一つ前の鷹見泉石の曾孫・鷹見久太郎は児童文学に大きな足跡👣を残した『コドモノクニ』を大正11年に創刊しました。
ひいおじいちゃんもお殿様が書いた『雪華図説』をプロデュースしたんだよね😄
そして……曾孫へとDNAが繋がっていく。
鷹見久太郎もプロデューサーですね😉
他の古河ゆかりの文学者は読んだことがなく関心がなかったのですが、鷹見久太郎を知ることができ良かったですね〰️💕
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本当はここの2階にあるイタリアンレストラン『唐草』でランチをしようと思っていたのですが、コロナ禍で営業していませんでした😞💨ガックリ⤵️⤵️
えっーーー(゜ロ゜;ノ)ノ
もう日常に戻ってもいいじゃない💢
観光客、けっこう散策していましたよォーー‼️
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#結局食事処が見つからず駅に戻ったわ
#いっつも地方へ行くと昼食の心配よね